握力自慢で自宅の鍵を曲げてみせたオトコの末路

鍵のトラブルにまつわる話ですが、握力自慢ということで調子に乗って自宅の鍵を曲げてしまったらそれこそ大変でしょうね。自宅に入ることもできないですからね。もちろん、スペアーキーくらいはドアを付けた際には一緒に付いてくるのかもしれませんがね。鍵穴に鍵を差し込んだまま、横から力を加えると鍵も折れ曲がるかもしれませんが、ただ単なる鍵だけを握力で折り曲げるというのは、かなりの難がありそうですね。そんな握力を持った人が果たしてこの世に存在するのかも信じがたいことですね。

そう言えば、空手家の大山倍達さんがコインを指で曲げたといったようなことを聞いたことがあります。その話についても、本当の話なのかメイキングなのかは人から聞いた話なのでハッキリはしていませんが、コインが動かないようにしつつコインを折り曲げるということなので相当の握力になるでしょうね。ちょっと信じがたい話ですがね。そんな架空に近い話よりも、りんごを片手で握ってつぶしたりスチール缶を片手でつぶすというのは、握力の強い人の例えとしてよく例に挙げられることがあります。それは、確かに握力の強い人であれば可能でしょうね。

それから握力とよく似たことになるのですが、ピアノを弾く人などは握力よりも指の力が強いかもしれませんね。毎日何時間もピアノの練習をするわけですから、指先の力は相当なものになっているのではないかと思います。人間というのは、頭だけでなく体を鍛えると通常の人間とはかけ離れた能力が備わるらしいですからね。

例えば、気孔というものがありますが、人間にはそうした計り知れない可能性というか能力があるらしいですね。ドラゴンボールのカメハメハーに似たような能力ですからね。そんなことよりも、最近闇動画というレンタルDVDを借りてきたみたのですが、あのDVDを見ていると本当に幽霊やあの世というのがあるのかもしれないと思うようになってしまいました。